ロケの実績

  • 天の茶助

    天の茶助
    愛と情熱が疾走する沖縄ファンタスティックムービー

    白い霧が漂い、どこまでも続くような広間。そこでは数えきれぬほど多くの脚本家が白装束で巻紙に向かい、下界の人間たちの「シナリオ」を書いていた。人間たちは彼らが書くシナリオどおりに人生を生き、それぞれの運命を全うしているのである。
    茶番頭の茶助(松山ケンイチ)は脚本家たちに茶を配りながら、そんなシナリオの中で生きている人間たちの姿を興味深く眺めていた。中でも、口のきけない可憐で清純な女性・新城ユリ(大野いと)への関心には恋心にも似た感情があった。そのユリが車に跳ねられて、死ぬ運命に陥ってしまったことを知る茶助。ユリを救う道はただひとつ、シナリオに影響のない天界の住人・茶助が自ら下界に降り、彼女を事故から回避させるしかなかった・・・・。

    監督:SABU
    原作:SABU
    脚本:SABU
    プロデューサー:市山尚三
    製作:川城和実
    出演:松山ケンイチ、大野いと、大杉漣、伊勢谷、田口浩正

    第65回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門上映作品

  • ロクな人生

    ロクな人生
    沖縄市の魅力と人情をちりばめた、泣けるコメディー。

    東京の出版社に勤める新人ライターの上野は旅雑誌の沖縄特集を任せられた。
    嫌味な上司に企画をダメだしされ、異動の宣告を受け、最後のチャンスとして沖縄に1日だけの取材に。 あてもなく、さらにカバンを無くし一文無しになる上野だが、通りかかったタクシーに乗せられ、コザの街へ。 街の人々に翻弄される上野。無事に取材はできるのか?たった1日の旅で人生は変わるのか? 沖縄市の魅力と人情をちりばめたコメディー作品。

    監督・脚本・編集:ゴリ(ガレッジセール)
    出演:橋本真実、伊舎堂さくら、照屋まさお、マスミ・ロドリゲス、ケン・ロビラード、ニッキー、 伊保クリス(ありんくりん)、大嶺淳、ゴリ(ガレッジセール)

    第6回沖縄国際映画祭地域発信型映画

  • ロクな人生

    ハイサイゾンビ
    コザに街を舞台に繰り広げられる、ホラー&コメディー

    自主制作のゾンビ映画を作ろうとする若者たちの前に突如として現れたのは・・・なんと本物のゾンビ!? コザの町を舞台にゾンビVS若者たちのDead or Aliveが繰り広げられる、ホラー&コメディー・・・!

    監督:高山創一
    脚本:高山創一、山田優樹、知念だしんいちろう
    出演:ベンビー、知念だしんいちろう、山城智二、川満彩杏、比嘉恭平、アカバナー青年会、村山靖、水井真希
    特殊メイク・特殊造形:西村喜廣(西村映造)

    ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2014(北海道夕張)、島映画祭(熊本県天草)等々で出品・上映。今後は海外も含め数々の映画祭へ出品予定。

  • ロクな人生

    THE YOKAI KING THE SAGA OF COCONUTBOY
    沖縄発! 米TVドラマ

    浜辺に流れ着いた双子椰子(Coco de Mer)の実から人間の赤ん坊が生まれた。 少年はイッペーと名付けられ、養父母となる老夫婦の元、健やかに成長する。 イッペーは生まれつき奇妙な力、霊力(セジ)を持ち、周囲の人間から気味悪がられており、 唯一の友人カナという少女を除けば、ガジュマルの精霊キジムナーたち、妖怪だけが友達だった。 ある日、カナが魔族に誘拐されてしまう。イッペーはキジムナーをはじめとする妖怪たちと共に、カナを取り戻すため、 さらには妖怪たちと人間の大切な世界を守るために、日出る遥かな東を目指して海へと漕ぎ出す。

    監督:牧野裕二
    出演:小山田真、仲間リサ、他多数

    放送媒体:ロスアンゼルスに拠点を置くテレビ局「UTB12.2」
    放送地域:全米各地域
    放送開始:2014年9月予定(全13話)

  • 沖縄市KOZAフィルムオフィス支援実績

    撮影協力 29件
    【 映画:変魚路、映画:天の茶助、TV:いたずらなKiss、他26件 】

    情報提供 40件
    【 TV:世界仰天、TV:国文太一のおさんぽジャパン、TV:秘密のケンミンSHOW、他37件 】

    ※平成25年度実績

  • 沖縄市KOZAフィルムオフィス

    〒904-0031 沖縄県沖縄市上地1-1-1(105-1)(社会法人 沖縄市観光協会内)
    TEL:098-989-5566
    FAX:098-989-5567
    HP:http://koza-fo.com/

    沖縄市KOZAフィルムオフィス